こんなことがありました!

「まあいいや」ではダメなのです

 3年生がプログラミング教室に臨みました。

 タブレット端末の画面の中のキャラクターは、一つ一つのことを正しく命令してあげないと、自分が思うようには絶対に動いてくれません。だからこそ、子どもたちは、間違えないようにと真剣に取り組みます。

 「プログラミング的思考」は、コンピュータを扱う時だけに限らず、日常生活のあらゆる場面で必要なものです。「こうすれば、こうなる」というように、物事には原因があって結果があります。勉強でも運動でも、望ましい結果を得たければ、「そのためにはどうすればよいか」ということを考えて、実行しなくてはなりません。

 「行き当たりばったり」でなんとなく行動するのではなく、筋道を立てて考えながら行動することで、成功体験を増やし、人生を楽しくしたいものですね。