善郷小学校の出来事

こんなことがありました

久しぶりの大雪!

【2月6日(火)】
 昨日のお昼頃から降り始めた雪が、今朝には20㎝を超える積雪となりました。善郷小学区の歩道の中には、雪をかいて歩きやすくしてくださったところもありました。雪が降る中、雪道を頑張って歩いてくる児童もたくさんいました。学校では、保護者の方や子ども達が雪かきをしてくれました。みんなのために、力を発揮してくれる姿が嬉しいですね。
 休み時間には、たっぷりの雪で思う存分遊ぶ子ども達、校庭には大きな雪玉がたくさんできました。子ども達は、雪が大好きですね。

新入学児童保護者説明会を行いました

【2月2日(金)】
 今日の午後は新入学児童保護者説明会を行いました。
 校長あいさつのあとPTA会長さんにごあいさつをいただき、次に学校生活・保健関係・給食関係・諸費納入についての説明を行いました。終了後、PTA会長さんにお世話になり新1学年のPTA役員が決定いたしました。来年度のPTA活動をよろしくお願いします。4月の登校までに「元気な返事とあいさつができるように」「ランドセルを背負って、学校まで歩いてくることができるように」「小学校へ入学する楽しみな気持ちを膨らませてあげるように」お願いしました。入学式に元気に登校して来るのを楽しみにしています。

矢吹町と戦争の記憶

【2月2日(金)】
 今日の3時間目に6学年の社会科で、矢吹町と太平洋戦争との関係を学ぶ授業を行いました。矢吹町第2区自治会総区長の大野康統様を講師に招き、「矢吹町と戦争の記憶」のテーマで、子ども達にお話をしていただきました。善郷小学校があるあたりに、戦時中は飛行機の訓練を行う飛行場や兵舎があったこと、戦後に兵舎がそのまま中学校の校舎として使われたこと、爆弾を落とされた後のクレーターが池となっていたことや大池公園の松の木にハート型の穴が空いており、それは松ヤニを燃料として使うために削られた跡だということなどを資料を準備して教えていただきました。教科書で勉強する戦争が、身近なところにもつながっていることを知り、子ども達は驚き、戦争という行為について深く考えていました。大野さん、貴重なお話をありがとうございました。

節分行事

【2月2日(金)】
 明日は節分です。年男年女の多い5年生が中心になって、行事を行いました。まず、朝の放送で節分のお話しやクイズをだし、「鬼は外、福は内」のかけ声をかけて、全校児童が豆まきのジェスチャーをして、心の鬼を追い出しました。その後、5年生が数名ずつに分かれて各教室に豆まき用のまめを配りました。5学年が子ども達の活躍の場を大切にしようと、工夫して取り組みました。5年生のみなさん、がんばりましたね、ありがとう。善郷小学校にも、福がきますように。

ソーイングママの皆さんにサポートしていただきました2

【2月1日(木)】
 5年生の家庭科の時間に、今日もソーイングママの皆さんにお手伝いいただき、ミシンの操作やエプロンづくりのサポートをしていただきました。5年生は、ミシンの操作もだんだん慣れてきた子も多く、練習段階を終えエプロンの製作を進める子ども達もいました。子ども達は、ソーイングママの皆さんに質問などをしながら、作業を進めていました。ソーイングママの皆さん、大変助かりました。ありがとうございました。