こんなことがありました!

日誌

★矢吹小★「全校漢字テスト」

いよいよ学期末…。矢吹小学校では、全校漢字テストが行われました。どの子どももテストに向けて練習を重ねてきました。練習の成果が発揮できたのではないでしょうか。

「やればできる」この言葉を矢吹小の子どもたちに贈ります。しっかりがんばった努力は実を結ぶはずです。実を結んで合格したと報告を受けた子どもも多く見られます。ぜひ、ご家庭でも励まし、褒めてあげてください。矢吹小は『褒めて伸ばす』です。

★矢吹小★「元気な矢吹っ子」

朝の冷え込みが厳しくなりましたが、日中は20度以上の小春日和が続いています。

矢吹小の子どもたちは、外で元気に活動しています。体育では、ハードルや幅跳びにチャレンジしている学年が多く見られます。元気が一番です!!冬に備え、できる活動をしっかり行っていきましょう。

2年生は、体育館でマット運動に取り組んでいました。上手にできるかな。整列も上手です。

校庭の公孫樹がとてもきれいです。

★矢吹小★「4年:星吉右衛門さんについて知る」

矢吹町の歴史に『星吉右衛門』さんの名前は欠かせません。

星吉右衛門さんは、水がなくて原野となっていた矢吹が原に水を引くことを考え、その実現のために、自分の財産をつかって調査し、建白書を提出して、鶴沼川の水を引く計画を政府に申し立てた人物です。この努力がもとになり後に羽鳥ダムが作られました。

今日は、星吉右衛門さんの子孫である星一吉様においでいただき、4年生に吉右衛門さんの功績を紹介していただきました。自分たちで調べたことだけでは分からなかったことがたくさんあったようです。何より、自分たちが調べていた人の子孫にお会いしたことに感動していました。良い経験ができましたね。

 

★矢吹小★「学びのたしかめ」

学期末も近くなり、どの学級でもプリントやテストで今までの学びの確かめをしています。自分ができたところ、できなかったところを確認し、もう一度復習することはとても大切なことです。今年1年で身に付けなければいけない力をつけるために、プリントやテストに取り組んでいきましょう。

★矢吹小★「3年:小」

3年生の毛筆の学習では「小」という文字を書いていました。とめ、はね、はらいを学習できる文字です。教頭先生に一画ずつ確認してもらいながら書いていました。以前に比べると、筆の使い方が上手になってきました。形も上手に書けている子が多いです。習うより慣れろですね。

★矢吹小★「1年:かたちのちがいは何?」

1年生が様々な形を仲間分けしていました。

四角は四角、丸は丸でも立体的な形になると違いがあります。子どもたちは、自分で考えた条件をあげながら仲間分けをしていました。実際の形を見ながら、触りながら分別することが大事です。ぜひ、ご家庭でも様々な形の仲間分けしてみてください。

★矢吹小★「4年:思春期」

4年生が保健の学習で、第2次性徴であらわれる男女の違いを学習していました。

4年生ぐらいの年代から第二次性徴が始まります。体も心も大人になる時期ですね。子どもたちは、まもなく自分の体におこる変化を学習しました。ご家庭でも話題にしてみてください。

★矢吹小★「3年:すがたを変える〇〇」

3年生では、学校司書の先生の協力をいただき、『すがたを変える〇〇』の本を紹介していただきました。

まずはあずきの本の読み聞かせから…。

あずきもいろいろ変わってできているんですね。

次に様々な変化に関わる本を紹介していただき、子どもたちが自分の説明文作りの参考になりそうな本を探していました。どんな説明文ができあがるか楽しみです。