日誌
MTV(表彰・1年生紹介)
5月31日(水)の朝の時間に、MTVを行いました。
まずは、表彰を行いました。
〇第30回 郡山シティーマラソン大会
第28部 1.5km 小学女子5年 第8位
見事8位に入賞、おめでとうございます。
今後も、子どもたちが様々な大会に積極的に挑戦、活躍してほしいと思います。
入賞した時には、学校のMTV等で表彰していきますので、楽しみにしていてください。
次に、放送委員会が「1年生紹介」を行い、その様子をMTVで各教室に配信しました。
その際、「1年生紹介」を動画で撮影しましたので、YouTubeの限定配信で紹介します。お楽しみに~~~
要請訪問(6年生)・リーディングDX事業
5月26日(金)の5校時目に、福島県教育庁県南教育事務所 鈴木指導主事を講師としてお迎えし、6年生が算数の授業研究会を行いました。
ちょうどこの日は、ICT支援員の勤務日だったことから、ICT支援員の方にも授業のサポートをしていただきました。
また、リーディングDX事業を推進するために協力をしていただいている企業の方も2名、授業参観をしてくださいました。
そんな中、担任から子どもたちに出された問題は、福島県で毎年行っている算数ジュニアオリンピックに以前出題された超難問でした。
担任は、ニコニコしていますが、そう簡単に解ける問題ではありません。
「ロイロノート」を使って問題が提示され、子どもたちが題意を理解し、学習が進んでいきました。
提示された三角形の中にいくつ正三角形があるか考える問題でした。
子どもたちは、「ロイロノート」を使って、正三角形に数字を書き込んだり、色分けをしたりしながら、工夫して数えていました。
答えにたどり着いた子どもたちは、提出箱に提出していきます。
提出されたものは、大型提示装置の画面に共有されていきます。
自分の答えと違う答えが出てくると、教室の中で様々なつぶやきが聞こえてきました。すると、自分と異なる考えの画面をタブレットに映し出して考えたり、自分の考えを見直したりする子どもが出てきました。
何も言わなくても、子どもたちは、動き出しました。
一斉で確認し、2段の場合の正三角形の数は、5個という答えにたどり着きました。
「次は、3段に挑戦」というように授業が進んでいきました。
3段の答え合わせが終わると、担任から「10段では、いくつになる?」という発問が子どもたちに向けて出されました。
さすがに子どもたちは、今までのように数えていく方法では難しく、時間がかかることに気づきます。
そのとき、ある子どもから「仕組みが分かれば」という言葉が出されました。
そこから子どもたちは、何か決まりがないか、仕組みがないか必死に考え出し、議論をはじめました。
残念ながら、時間内に決まりや仕組みを見つけ出すことはできませんでしたが、最後まで集中し、問題を解決しようと積極的に先生や友達に関わる姿が見られました。
まさに、主体的・対話的な学びでした。
今回の授業で、タブレットを使わなかったとしたら、どのようになったでしょう。
おそらく、子どもたちが作業できるように図形を描いた用紙をたくさん用意し、そのたびに配付していたかもしれません。また、色分けをするのに、たくさんの色のペンが必要になったかもしれません。
それがタブレットを使うことによって、配付の手間や色分けのための手間を省くことができました。
さらに、リアルタイムで問題解決の結果を大型提示装置で共有することで、子どもたちの思考が途切れることなく、授業が展開していきました。
事後研究会では、鈴木指導主事より教師の問題の提示の仕方や、子どもたちの学習意欲とコミュニケーション力の高さについてお褒めの言葉をいただきました。
課題として、決まりや仕組みを見つけ出すための工夫が必要だということをご指導していただきました。
今回の授業では、タブレットを有効に活用することができ、本校の研究主題である「主体的・対話的で深い学びができる児童の育成」に迫るための方向性が示されたと思っています。
次回の授業研究会に向けて、リーディングDX事業を活用しながら、研究を深めてまいります。次回の授業研究会が楽しみです。
鼓笛全体練習(3~6年生)
5月25日(木)の昼休みの時間に、鼓笛パレードに向けて、鼓笛全体練習を行いました。
今回は、道路を歩く隊形を確認し、パレードの練習を行いました。
今年度は、三城目方面の鼓笛パレードとなります。
天候が心配されますが、予定通りできることを祈っています。
ふくしま学力調査(4~6年生)
5月25日(木)の2~4校時にかけて、4~6年生が、「ふくしま学力調査」を行いました。
この「ふくしま学力調査」は、一人一人の伸びを図るための大切な調査です。
結果が来た際には、昨年度からの1年間の伸びをしっかりと分析し、一人一人に合わせた学習指導に役立てていきたいと考えています。
堀川ダム・浄水場見学(4年生)
5月24日(水)、4年生が社会科の学習で堀川ダムと浄水場見学に行ってきました。
説明を担当してくださった方の話をメモを取りながら聞いたり、分からないことや疑問点について進んで質問したりして、積極的に学習する姿が素晴らしかったです。
学校探検(1・2年生)
5月24日(水)の2校時目に、2年生が1年生を案内して「学校探検」を行いました。
2年生の子どもたちは、1年生が探検したいという場所に連れて行って、昨日までに作った動画を見せていました。
動画を見た1年生は大変喜んでいて、それを見た2年生の子どもたちも、大変嬉しそうでした。
今後も、三神小学校では、タブレットを文房具の一つとして子どもたちが使いこなせるよう、様々な試みを行い、紹介していきます。
租税教室(6年生)
5月23日(火)の5校時目に、矢吹町の税務課の方々を講師としてお迎えし、6年生が租税教室を行いました。
税の大切さについて考える動画を視聴した後、「1億円のレプリカ」が登場しました。
ほとんどの子どもたちは、「1億円のレプリカ」を持ってみたいということでしたが、時間の都合上、代表の子どもたちが持つことになりました。
持った子どもたちは、1億円の重さを感じて、目を丸くしていました。
「税金は、何のためにあるのか」、また、「大人になったら税金をしっかり納めることが一人一人の暮らしを守る大切なことだ」ということを学習していました。
学校探検に向けて(2年生)
5月23日(火)の3校時目に、2年生が生活科の学習で、校舎内の様々な教室を紹介する動画撮影を行いました。
これは、1年生の学校探検の際、校舎内の教室を紹介するために撮影するということでした。
タブレットの動画撮影の仕方や、紹介の仕方などを確認して、いざ、撮影開始です。
今回撮影した動画を「ロイロノート」で共有し、1年生が探検したい場所に連れて行って、動画を見せるそうです。
2年生の子どもたちが分担してそれぞれの教室の紹介動画を作成し、1年生を案内する今回の試み、素晴らしいですね。
2年生でこんなことができるなんて、驚きです。
運動会(運動会ボランティア編)
今年度も、17名の運動会ボランティアの皆さんのご協力をいただき、ありがとうございました。
様々な場面で、運動会のスムーズな運営のために仕事をしてくれたボランティアの皆さん、ありがとうございました。
今年度は、昨年度協力してくれた大学生2名をはじめ、高校生15名、計17名の協力を得ることができました。
矢吹町はもちろん、白河市、西郷村、須賀川市、天栄村等、この日のために遠くから来てくれたボランティアの方もいました。
そして、三神小学校の卒業生、2名が参加してくれて、大変うれしく思いました。
来年度も、運動会ボランティアを募集しますので、ぜひ、協力をお願いいたします。
運動会(閉会式)
紅白の激しい戦いが終わり、閉会式が行われました。
【はじめの言葉】
【成績発表】
【優勝旗授与】
【児童感想発表】
【講評】
【校歌斉唱】
【国旗後納】
【おわりの言葉】
途中、小雨の降る時間帯もありましたが、最後まで無事にすべての種目を終了することができました。
今年度の運動会スローガンは、「最後まであきらめない!協力して楽しい運動会!」でした。
このスローガンのもと、6年生を中心にみんなで協力し合い、楽しい運動会を実施することができました。
また、勝負にこだわらず、お互いを応援し合い、たたえ合う姿に、子どもたちの大きな成長を感じることができました。
これも、日頃よりお子様の体調管理や温かい励ましの声掛けを保護者の皆様が丁寧に行っていただいているおかげです。
今後も、保護者の皆様や地域の皆様にご理解、ご協力をいただきながら三神小ならではの学校運営を進めてまいりますので、さらなるご支援をお願いいたします。
最後に、早朝の校庭整備や運動会終了後の後片付けにご協力いただきました保護者の皆様、また、運動会のスムーズな運営にご協力いただきました運動会ボランティアの皆様、大変ありがとうございました。
〒969-0251
福島県西白河郡矢吹町神田西130-2
TEL 0248-45-2155
FAX 0248-45-2513
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15   | 16   | 17 1 | 18 4 | 19 2 | 20 1 | 21   |
22   | 23   | 24 2 | 25 1 | 26 1 | 27 1 | 28   |
29   | 30 1 | 31 2 | 1 1 | 2 1 | 3 1 | 4   |