放課後3年生が一つの教室に集まっています。
某私立高校に合格した生徒たちです。今日が合格発表の日なのです。
校長先生からのねぎらいの言葉と、併願の生徒には気持ちの上で安心しているが、
県立Ⅰ期に向けての心構えなどのお話をいただきました。
また、学年主任からは、専願で受けた生徒には他の生徒の模範になること、
これから受験する人のことも考えて言動、行動を考えて行うこと、などを
話されました。
そうです。自分が受かったからと言っても、これから受験する人のことを
考えなくてはいけません。それが人としての大切な思いやりです。
相談された時にはやさしく相談にのってください。
受験前の気持ちはよくわかっていると思います。
受験生の皆さん、苦あれば楽ありです。