こんな事がありました

日誌

環境創造センター見学

福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」とは、主に本県の未来を担う子どもたちが「放射線や本県の環境等について学び、自ら考え、主体的に判断し行動する力」や「本県の状況を適切に理解できる力」を身に付けるため、展示、体験研修スペース等を備えた施設です。

その環境創造センター(田村市)に5年生が見学に行きました。

まず、東日本大震災からのふくしまの歩みを学びました。次に、今の放射線量の状況や再生可能エネルギーについて、体験やシアターを通して理解を深めました。

子ども達は、この見学を通して、「福島の環境に興味・関心を高めるとともに、環境をよりよくしていきたい」という思いを強くすることができました。

 

新ALT

7月末に帰国されたエミリー先生の後任として、新しい英語指導助手(ALT)の先生(エイシャ・オスティン)が矢吹町に着任されました。

本日、三神小学校にお越しになり、リード先生と一緒に外国語活動の授業を行いました。授業を行うことが初めてだったので、とってもドキドキしたそうです。しかし、とっても楽しかったそうです。

これからも、リード先生、エイシャ先生と一緒に、楽しく外国語活動を行っていきたいと思います。

 

フッ化物洗口開始

みなさんは、フッ化物洗口をご存じでしょうか?

このフッ化物は、「虫歯菌を抑制する」「歯を強くする」等のはたらきがあると言われています。そこで、このフッ化物が入った洗口液で1分間うがいをすることが、フッ化物洗口です。

このフッ化物洗口に向けて、1学期末に練習をしてきたこともあり、子ども達は、スムーズにうがいをすることができました。

これから、週に1回実施していきます。

この「フッ化物洗口」とともに、「歯磨き」「甘味の適正摂取」に気をつけて

虫歯予防をしていくことが大切になりますので、ご理解とご協力をお願いいたします

 

2学期スタート

今年の夏休みは、子ども達の体調を心配する程、本当に暑い日が多かったです。そのような中ではありましたが、子どもたちの元気な声が校舎内に響くと、いよいよ2学期が始まったという感じを受けました。

また、始業式では、しっかりとした態度でのぞむことができ、心身の成長を感じることができました。校長先生からは、2学期に向けて次のことを子どもたちに話しました。

「やらねば何もかわらない」ということです。苦手な学習、運動などいつも通りに何もしないでいると、成長できないことを話しました。

そこで、2学期は、『挑戦(チャレンジ)』ということを目標に掲げて、みんなで頑張っていこうと呼びかけました。

 

また、生徒指導担当の先生からは次の3つに注意して生活してほしいと話をしました。

①早く寝ること

②朝ご飯をしっかり食べること

③交通事故に気をつけること

 

2学期も、子ども達の充実できるよう教育活動を全職員で進めていきたいと思

います。保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

輝いた子どもたち(音楽祭)

8月23日に、3,4年生で、地区の小中学校音楽祭に参加してきました。

発表前は、緊張している様子が見られましたが、本番では、先生の指揮をよく見て、「カントリーロード」「コナンのテーマ」の曲を演奏しました。

演奏を終えた子どもたちは、達成感を感じた笑顔でいっぱいでした。

 

保護者の方々には、これまでの練習における支援や励まし、当日の楽器の運搬、応援等、ご理解とご協力ありがとうございました。